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企業のメンタルヘルス対策で
沖縄で働く人と会社の元気を支援する

ご挨拶
企業のメンタルヘルス対策を支援する
企業の生産性向上、過労自殺の予防やリスクマネジメントの観点からも、職場におけるメンタルヘルスケアやストレスマネジメントが注目されています。このような状況を踏まえ、「働く人と会社の元気を支援する」ことを目標に、2004年7月にEAP産業ストレス研究所を設立いたしました。
診療所での治療、カウンセリングの経験の豊富なスタッフが、併設のクリニックや県内の保険医療機関・沖縄産業保健総合支援センターや沖縄障害者職業支援センターなどと連携して、包括的な支援活動を提供いたします。


EAP
EAPとは
従業員支援プログラムや社員支援プログラムと呼ばれており、企業の従業員へのメンタルヘルス支援事業のことで、アメリカから始まりました。
大企業では社内EAPという形をとる場合もありますが、多くの場合は、社外の専門機関に委託するメンタルヘルスケア・プログラムです。


EAPで行うこと
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個人的な問題を持つ(契約企業の)社員からの電話、e-mailなどによる無料相談
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必要に応じ、限られた回数内の無料面接相談
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メンタルな問題をもつ社員を抱える上司への援助
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メンタルな問題をもつ社員の家族への援助
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従業員個人および会社のストレス状態、組織の健康度についての調査と改善に向けた提言
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新入社員、管理職への年数回程度のメンタルヘルス研修などによる啓蒙活動
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ストレスチェックの実施者、面接指導、集団分析と職場環境改善
以上の支援によって、従業員の業務達成能力(パフォーマンス)を高めることをめざします。
EAPの役割と目的
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従業員の心の健康、メンタルヘルスが向上することにより、心身が元気になり、働きがいを感じる。福利厚生
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従業員のパフォーマンス向上による、事業所全体の生産性の向上
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心の健康が損なわれること、つまりメンタルヘルス不全によって発生する危機に介入し、予防するリスクマネージメントや危機管理


EAPのメリット
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従業員の心の健康増進による士気や生産性の向上
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休業にともなう労働損失費用に対する節約効果
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早期退職を回避することによる新規雇用や教育・訓練費用の節約効果
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自殺などによって発生する労災保険料や民事損害賠償の回避などの節約効果

お問い合わせ

企業と、そこで働く従業員の心身の健康と元気をサポートします。
TEL.098-873-3320
EAP産業ストレス研究所
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